急な痛みに はり治療 実施中

様々な痛みが昨今訴えられる患者様が増えております。

座骨神経痛でも夜間の痛みを強く伴う患者様や

背中の痛みでも歩けないほど痛みを感じる症状が出る背部痛があります。

接骨院で行われる通常の施術では治らないことも多くあります。

当院では そのようなどうにもいたみがとれない状況にでも対応できる

はり治療をお受けになる事ができます。

鍼灸治療歴40年のわさ先生の治療をお受けになってください。

 


ぎっくり腰には はり治療がいいですね。

急性の腰痛はとても痛みが強く

安静にしていてもずきずきするような症状が出たり

足に力が入らない事にもなりかねません

生活や仕事が滞ってしまうので様々な問題にも発展してしまいます。

そこで マッサージでも改善しないような強い腰痛にはぜひはり治療を試みてください。

ぎっくり腰の原因には椎間板に触れるような痛みもあれば様々です。

特に絞扼性神経障害といわれる 硬くなった筋肉が神経を縛ることにより痛みには

特にはり治療は効果的です。

はり治療のあとにマッサージで筋肉を柔らかくすることで

痛みのない状態にすることができます。

一度 痛みのある患者様は検討してください。


BA.2にも効果的 

今日の朝日新聞には 皆さんのワクチン接種3回目の接種率が

増えない傾向にあるとの記事がありました

インドではハイブリッド免疫といわれる 自然感染+ワクチン接種による

より高い免疫力が獲得できるために 今後への期待が多くなっているようです。

ここで三回目接種か増えないには やはり副反応のきつさでしょう。

2回目のファイザー接種に

3回目をファイザー

3回目をモデルナで比較すると

38度以上の発熱は

ファイザー29.2%

モデルナ52.9%と

倍以上の副作用がモデルナ製で確認が出ているようです。

これはを聞くと接種を控えたいと思う方が多くなるのは仕方ないことでしょう。

しかし、いかにして感染が爆発する年齢層を封じ込めるかの瀬戸際だとの事なので

 

全体を勘案して 接種率をあがていくように」したい考えです。


目指せ 80GO

 

80歳でGO

はじめて聞く言葉です。

内容は

これからは健康な食生活や運動などの対策で予防ができるとして

80歳で活動性の維持を目指す 80GO運動を展開するとうたっています。

80歳の方が歩行速度の目安を10秒で11メートル  時速4キロメートルにそのめやすを

下回る方は10年後に要介護状態になる恐れが高いそうです

老獪により心身の状態が低下した状態を「フレイル」といい虚弱と表現します。

また、関節や運動機能の低下のために移動が難しくなることをロコモチィシブシンドローム

訳してロコモというそうです。

そのような 「フレール」「ロコモ」が出現するとそうでない方に比べて要介護になる

危険度が4倍に増加するそうです。

記事の内容からもわかるように

皆さん各個人が 運動や 刺激的な趣味を持ち 生活の質が上がる状態をまずは80歳まで継続し

その後も 継続していくことが大切なのでしょう。

ある方はスポーツジム ある方は 散歩で8000歩 ある方は趣味の園芸 ある方はヨガ

何度もいいので「フレール」「ロコモ」にならないように

意識していきましょう。